2014年 06月 23日
TEATORA DEVICE JACKET
2014秋冬より立ち上がった東京のブランド。コンセプトを"装備する洋服"とし履き心地を追求したシルエット、ディティールに特化してデザインをし、全てを現代的にアップグレードした機能性の非常に高いモダンなプロダクトとなります。
TEÄTORAフィロソフィー
"GEAR WEAR"
"衣服を装備するという意識"
TEÄTORAは
"装備"することで
人パフォーマンスを上げることを目的とした、
これまでの衣類とは全く異なる視点で"装備"を研究、開発しています。
洋服を着る目的すら変えてしまうような現代機能の装備を目指すというフィロソフィーから
"GEAR WEAR"
という言葉が生まれました。
一言でワークウエアといえど、インターネット普及以降、人類有史以来
これだけ仕事が多種多様に進化しているのに、
ワークウエアはあの頃の作業着的なワークウエアのまま。
TEATORAは現代の人々の為のワークウェアを製作します。
ワークウエアはジーンズなど、我々のファッションの根本。
TEATORAはONもOFFも様々なシーンに対応するラフながらもどこか上品なワークウェアです。
それではまず今時期羽織りにピッタリなこちらのジャケットを
TEATORA:DEVICE JACKET ¥52000+Tax
SIZE:
Color:Inkblack
PACKABLE シリーズ
素材名称:GARMENT DYED NYLON
コンセプト:
旅の荷造りをスマートに。
機能:防皺、防汚、軽量、対引裂強度
組成:NYLON100
解説:
このパッカブルシリーズは
旅の荷造りをスマートにするというコンセプトのラインです。
このラインの商品は全てパッカブルで
衣服内部にあるパッカブルポケットに収納できます。
この機能を可能にしたのは特殊な糸。
ミクロ単位で起毛したナイロン糸は
まるでコットンのような肌触りを持ちながら、シルクのようなハリコシを持ち、
ナイロンの強度を持つ糸。
その糸をマイクログログラン状の組織に織り上げることで
皺になりにくく、軽く、強く、天然素材の様な着心地を備えたテキスタイルに。
ビジネスにも耐える面を持ちながら、機内ではリラックスでき、雑に扱えるタフさ。
旅の帰路、増えがちな荷物の中に、コンパクトに丸めてポンと投げ込めるようなJKT。
そんなコンセプトから生まれたシリーズは
ビジネストリップに煩わしいガーメントケースを排除し、到着後の着替えの手間すら省きます。
旅行者やNomad Workerのために開発されたDevice JKTは、
その佇まいからは想像できない収納力を備えています。
装備と機能:
①ウォレットポケット
腰ポケ内部にファスナーポケットを内蔵。
旅先の現地通貨やカード、スマートフォンなど、
ポケットに手をいれたまま直接アクセスできるようにすることで
セキュリティーを高めています。
②エアーチケットポケット
内部胸ポケットに配されたポケットは一見よくあるポケットですが
長めのエアーチケットがスマートに出し入れできる様設計してあります。
③タブレットポケット
内部ウエストから脇にかけて配された大容量ポケットは
タブレットを収納できるほどの大きなポケット。
出先で瞬間的に手ぶらにならなくてはならない時や
一般的なポケットに収まらないものの持ち運びの際にパフォーマンスを発揮します。
④パスポートポケット
ベンツ横に配されたセキュリティーポケットは、パスポートなどの貴重品を収納するのに最適です。
COMESANDGOES:NAME KNIT CAP ¥6800+Tax
TEATORA:DEVICE JACKET ¥52000+Tax
MOEVE AND MORROW:BASQUE SHIRT ¥16000+Tax
n°44:EUROPIAN PAISLEY SHORTS ¥14000+Tax
TROVE:VERDURE SANDAL ¥25000+Tax
Buddy Optical:CORNELL ¥20000+Tax
バスクシャツにショーツ、先日紹介のサンダル、サングラスをあわせ、
どこかに旅に行くというシーンをイメージでスタイリングしてみました。
ラフですが高級感を感じられるジャケット。
旅先ちょっとした食事にレストランに行くにもやはりジャケットが
頼りになる。
まさに休日、どこに行くにも、肌寒い夜出歩くにも重宝するジャケットではないでしょうか。
オリジナルの生地の質感は、まさに真似の出来ない、
長い研究の賜物。
TEATORA
永く着れる新感覚のワークウエアです。
現在SIZEはM一点のみのラスト。
是非こちらの作品御覧ください。
by mr-reuter
| 2014-06-23 20:12